- 名前:だっぽ
- 性別:男
- 職業:自営業
滋賀県在住、せっかく琵琶湖のある場所に生まれたので、自然でおもいっきり遊びたいと思います。まだまだ、アウトドア初心者ですがよろしく!
12月17日の日曜日に滋賀県長浜市にある余呉湖へワカサギ釣りに行きました。
実は、私、ワカサギ釣り以前に、釣り自体全然 していません。したと言えば中学生の頃、琵琶湖でブラックバス釣りを少しやった程度、、しかし、ワカサギは初心者でも釣りやすい、と言う情報と天ぷら食べ たい!と言う気持ちをを胸に挑戦して来ました!余呉と言えばスキー場に行った事ぐらいしかなかったので、余呉湖観光も兼ねてます。
と言う訳でまずは、事前に情報収集する事にしました。検索した所、ワカサギ釣りが解禁されてから釣果情報が日々更新されているサイト「滋賀県余呉湖わかさぎ釣果情報OZATOYA」を発見!
しかし、連日「釣果は上がってきていません。」との文面が並んでいます、、、ワカサギ=寒いと言うイメージは、あったのですが、まだまだ12月の気温(2度~5度)ぐらいでは、本シーズン到来とは言えないみたいですね。しかし、初めてだし、本格的な季節(1月~2月)に行く前の練習で!と言う気持ち(でも坊主はイヤ!)で出発しました。
余呉湖へは、北陸自動車道を使って行きました。雪は、降っていませんでしたが、道の端には少しですが雪が残っていて、回りの山々にも、うっすらと雪が積もっています。もちろん、スタッドレスタイヤは、必須です。
高速を降りて、長浜市余呉町に入ります。積もっている雪の量が少し増えました。
余呉湖に到着!なんと快晴!絶好の釣り日和です。釣り場は、2箇所ありますが、今回は、川並桟橋という最大定員、約600名と大人数収容できる釣り場に
釣り場手前にある受付で遊魚券を購入します。
一人1300円、2人で行きましたが、初めてなので、釣れなかった時のことも考え、今回は、1人は見学で入りました。見学は、一人300円
釣り場に到着しました。まだ、シーズン前ということで10~20人くらいの人でしたが、後で聞いた所、本格的な時期になると、人の入る隙間が無いほど釣り人で埋め尽くされるようです。
みんな、本格的な装備でちょっと不安な気持ちに、、自分はかなりカジュアルな服装ですw
さっそく、準備開始!慣れない手つきで事前購入した仕掛けをセットします。仕掛けは、色々あってよくわからなかったので、とりあえず余呉湖と書かれているものにしておけば大丈夫かなと、、、
餌は、生きた赤虫にしました。
釣竿は、家の倉庫に眠っていたものを (大丈夫か?)
釣り始めて15分くらいが経過。釣れません、、、、が!
なんと、目の前にワカサギの群れ!
1匹ゲット!興奮の為、ちょっとピンボケ
ここで、ハプニング!バケツはあるのだけど、水を入れるのを忘れていた!汲めばいいのだけど、水面が遠くて手が届かない、、、ワカサギが地面でピチピチしてる!やばい!
と、優しいおじさんがロープ付きのバケツを貸してくれました。ありがとうございます。よかったよかった
食事休憩中?の人たちの様子、竿はちゃんと垂らしてあります。
ということで、あっという間に!ではなく、約2時間ほど掛かってなんとか5匹釣る事が出来ました。
相方が「魚群が走らなくなったー」と言い始めて(パチンコか!)、小雨も降ってきたのでここで退却。虹が出ていました!
本格的な時期だと、何百匹とつれるようですが、0匹の予想をしていた自分たちには満足の行く結果でした!今回は、水温が9度くらいでしたが
ここで、お楽しみの公魚の天ぷら!現地で調理できる準備はしていきましたが、寒かったので持って帰りました。ここで、相方が「私が4匹釣ったからあなたが食べられるのは1匹ね」と、、、えぇ!
5匹しかいませんがありがたく頂きます!一人2.5匹なので、10秒で食べ終わりますw でも、おいしかったー
ごちそうさま!これで、なんとなーくだけど雰囲気はわかったので次は1月ごろの一番釣れる時期に行きたいと思ってます!でも防寒対策はかなりしなとやばそうです。