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余呉湖のワカサギ釣り リベンジ!天ぷらとフライ!

余呉湖のワカサギ釣り リベンジ!

2012年になって2回目の滋賀県 余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました。今シーズンに入り、昨年12月上旬・1月上旬と行きましたが、どちらも5匹以下と言う残念結果、、しかも前回は、周りは釣れていたのにポイントが取れ無かった為、1匹という非常に悔しい思いをしました。

というわけで、前回の苦い経験を活かして滋賀県長浜市にある余呉湖へ出発!絶対、食べるぞー

前回の反省点の一つである「行く時間が遅かった」を改善す為に、早起き?して8時出発!(釣り場の開場が6時なので、本当は、6時に出発するぞーと思ってましたが、起きれませんでした、、)

天気は、快晴

北陸自動車道木之本ICで降り10分ほど車を走らせます。ここまで来ると一面雪景色

9時頃に余呉湖のワカサギ釣り場、川並釣桟橋に到着!ですが、釣り場は、すでの多くの人で賑わってます。この時点でまた、前回のように場所が取れないとかも、、、と言う不安が

とりあえず受け付け(遊魚料1,300円)を済ませ、人の多い場所に向かいます。この時、他の人のバケツの中身もチェックしてます!w

前回釣れていた橋のポイントに人が居たのでここにする決定!みんな、釣っている橋の右側に場所をとりました。左側は、人が居ないので、今回も群れにムラがあるようです。

受付で、仕掛けと餌の赤虫を購入しました。仕掛け一個400円 (道糸無しは300円) 、赤虫200円、道具の釣竿は、普通ののべ竿

糸を垂らして2分ほどさっそく、ブルブルと当りが!一匹目ゲット!

続いて2匹目、ちゃんとエサの赤虫に食い付いています。釣れる時(群れが来る時)は、引っかけでも掛かりますが、食い付きは断然餌の方が良いです。ちなみに、余呉湖では、引っ掛け釣りは禁止されています。

釣果は、40分ぐらいで15匹ほど、となりのおじさんは、バケツに山ほどのワカサギがいます。違いは、釣れた魚を取り外しバケツに入れるスピードと、餌を針に付ける早さです、、

初心者の自分は、針からワカサギを外すのに手間取り、、、針に餌を付けるのに10分ぐらいかかってました。これが、結構大変

群れが来るとどんどん釣れます!

4匹get!遂に念願の光景を見ることが出来ました!

遊びに来ているカモ?君にも、おすそ分け

開始2時間ほど、40匹くらいに釣れました。釣った後は、30分ぐらい水で泳がせておくと、食べた餌を吐くようです。

ここから、さらに2時間ほど粘りましたが、寒さも増して来て釣れ具合も悪くなってきたので退却!最終的な釣果は、5,60匹という感じで釣れている人と比べると全然ですが、前回のリベンジは完了!

持ち帰り方は、ワカサギをビニール袋にいれ、雪を入れたクーラーボックスに入れて持って帰りました。直接、氷・雪に当てると駄目みたいです。また、長時間バケツの水に付けて置くのも良くないみたい。

家に帰り、さっそく今回の成果を眺めます。あとは、料理して食べるだけ!実は、こっちの方が、楽しみだったりして、、

で、ワカサギのレシピを調べてみると、基本は、天ぷら・から揚げ・フライの順番で食べられることが多いみたいです。

下ごしらえとして以下をしました。痛みやすい魚なので、念入りにせず、簡単に

ワカサギの下ごしらえ

  • ざるで軽く洗う
  • 鱗(うろこ)をとる為、塩で間単に揉み洗い、その後水で流す

ワカサギの天ぷらとフライ

家族の中で天ぷらとフライで意見が分かれたので、数もあるし結局両方やってみました。新鮮で身がしっかしているので、どちらもおいしかったのですがどちらかと言えば天ぷらかな

多少、口に鱗が残ったりしましたが、お腹一杯おいしいワカサギを食べることが出来ました!いやー釣れてよかった。