- 名前:だっぽ
- 性別:男
- 職業:自営業
滋賀県在住、せっかく琵琶湖のある場所に生まれたので、自然でおもいっきり遊びたいと思います。まだまだ、アウトドア初心者ですがよろしく!
「滋賀県青柳浜キャンプ場」2日目となりました。
テントで過ごした夜はというと、、、かなり寒かったです。寝始めは、テントがストーブで暖かかった為、良かったものの3時ごろ寒さで目が覚めました。 今日は、高島市で開催される「「第35回熱気球琵琶湖横断大会」を見る為、朝5時半に起床しテントはそのままに「安曇川町近江白浜水泳場」へ迎います。
朝5時頃の様子、まだまだまっくら
会場に到着しました。すでに多くの車が「白浜水泳場」に停まっています。
実際、どこから気球が良く見えるのかわかってなかったので、とりあえず人のいる方向へ行くと、多くの人がカメラを持ってスタンバイ、、、
と10分ほどこの場所にいていると、なにやら周りがざわざわと、、、どうやら琵琶湖横断は風が弱かったらしく残念ながら中止となりました。後で調べたところ、中止になる可能性が高いらしく、運がよくないと見れないようです。ということで、高島市安曇川町内飛行に変更となりました。
町内飛行の場合は、気球が出発する場所がいくつかの駐車場にわかれるようで、自分たちは、道の駅近くの出発点に行きました。すると、すでに準備をはじめているグループが!テンションがあがります!驚いたのが、この駐車場あまり広く無いのですが、すでに3機が準備中で、かなり間近で見物することができました。
気球内に風を送って空気を入れている様子
バナーの準備中。近くでみると結構迫力があります。
ある程度気球が膨らむと一気に起き上がらせます。ここまで15分程度。結構早いです。
すぐ隣でまた一機出発直前です。気球をあげるときは、かなり場所がいるかと思ってたのですが、気球同士の間は、2mもありませんでした。手馴れている人たちは凄いなー
1機、2機と、どんどんあがっていきます。これだけ間近であれだけ大きなものが浮いていくの見ると、原理はわかっていても不思議な気持ちに
自分の出発点からあがっていく気球にばかき気を取られていたら、空を見上げると多くの気球が漂っていました。遠くの方の出発点からも次々とあがってきます。
やっぱり気球は、操作が難しいようでゴール地点はあるものの、みんな進む方向は様々
ゴール付近?と思われる田んぼに着陸した気球。
ということで、中止と聞いたときはどうなるんだろうか?と不安でしたが、結果的に近くで出発を見ることが出来て大満足です!ただ、琵琶湖横断の場合は、今回のように分けてではなく一斉に飛びたつようで、来年は是非とも見たい!
気球を堪能し、キャンプ場に戻ります。
キャンプに到着するなり、さっそく朝ごはんを頂きます。
お腹が膨れたら、早起きしたのでちょっと昼寝
お昼は、茹でタコを食べました。
管理人さんからのサービスのたき火をして、いよいよ「青柳浜キャンプ場」ともお別れです。
というわけで、初の本格的なオートキャンプとなって、さむかったりと色々大変な所もあったけど、やっぱりまた来たいと思えるいいキャンプでした!管理人さん、気球のグループの人たち、また来年も来ますね!