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2012年一発目!滋賀県 余呉湖へワカサギ釣り!

滋賀県 余呉湖 川並桟橋

滋賀県長浜市にある余呉湖へ2012年一発目(1月8日)のワカサギ釣りに行ってきました。ワカサギ釣りは、今回で2回目となります。12月上旬に行った前回と比べるとシーズンも本格的なものとなり、公式サイトでは日々数百匹釣れているという情報が書かれています。

しかし、、、、最初に言いますが結果は、、、なんと1匹でした。が、決して誰も釣れていないわけではなく、「釣れるポイントにムラがある」「人が多い為、釣れるポイントが確保できない」この2点が原因でした。なので、今回の記事は、反省点と初心者の方が行く際の注意点について同じくワカサギ釣り初心者(笑)の視点で感じたことをまとめて行きたいと思います!

午前11時ごろ、余呉湖に向けて出発しました。写真は、北陸自動車道から見える「伊吹山」です。

北陸自動車道木之本ICで降り10分ほど走ります。

数日前に、降った雪が道端に多く残っていました。1月8日ですが道に積っていない様子をみると、本格的な雪降りは、まだまだこれからでしょうか。朝晩は、道が凍結するようですので気を付けてください。

午後12時ワカサギ釣り場「川並桟橋」に到着しました。すでに200台止められる駐車場は一杯で、手前の道に路上駐車されている車も多く見られました。

余呉湖には、「川並桟橋」、「江土桟橋」の2箇所の釣り場がありますが、現在「江土桟橋」の方は、釣果が悪いようです。余呉湖周辺は、雪も積っていて、路面も悪いので長靴は必須です。

釣り場に到着。ワカサギが多く釣れる写真上部の橋には、沢山の人があつまっています。もちろん釣れない場所は、人が少ないです。来た時間帯が遅かったので、橋のポイントにはスペースはありませんでした。

写真の赤い部分が良く釣れてました。

餌は、受け付けで赤虫を購入しました。200円だったと思います。他にも必要であれば、竿・仕掛け(450円ぐらい)も購入出来るので、道具のない方は、手ぶらで来る事も可能です。

橋のスペースは、取れなかったの比較的空いている奥の方で始めました。が、まったく釣れません。ワカサギは、回遊魚という事で、橋上の人がワカサギを釣りあげる姿を羨ましげに見ながら、いずれ橋の方からこっちにも来るだろうと祈っていましたが、やっぱり来ません、、

多少場所移動は、しましたが結局3時間近く粘って1匹という非常に残念な結果に、、、

この写真は、釣れている人のバケツ、、、うらやましいー

実際、現地ではお年よりから子供まで年齢関係なく大量のワカサギが釣られている光景が見られるので、シーズン中は、玄人、初心者関係無く沢山釣れます。

 

まとめ

釣れなかった原因

  • 釣れる場所に大きくムラがあり、その差は0匹~数百匹と非常に差があるので、釣れない場合は大胆に場所移動した方が良いかも。ただ人が多いときの狭い場所への割りこみは、糸が絡まったりするのでやめましょう。
  • 現地に行くのが午後12時頃と遅かった。お昼近くは、駐車スペースもありません、、、
  • ワカサギは、回遊魚だけど、来ない場所には回遊してこない、、

 

解決策

釣り場の開場時間が午前6:00なので、出来る限り早く現地に着き良い場所をゲットする!基本的に人の多くいる場所が釣れるポイント!釣り初心者は、ワカサギの流れより人の流れを読んだほうが釣果に繋がる可能性大(笑)

 

必要なもの・持って行った方が良い物

  • 紐付きバケツ :バケツに1~2mくらいの紐を付けておくとワカサギを泳がせて置く水を釣り場から汲むのに便利
  • クーラーボックス:ワカサギを釣ったらバケツで20分くらい泳がせてゴミ・食べた餌を吐かせてから、氷入りのクーラーボックスに入れて持って帰ると痛みやすいワカサギも鮮度が落ちないよう
  • 防寒具:かなり寒い場所に長時間いるので、カイロを持って行くといいです。
  • つり竿・仕掛け・えさ(餌)について詳しくはこちら

次行くときは一杯釣るぞーー!

 

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